溢れ出す棚をなんとかするべく買ったものがある。
CDボックスとCDソフトケース。
私は軽いオタクである。
棚に溢れるものは、パンフレットとCDとDVDとグッズ。
ま、その棚はそのための専用なんですけど。
一時期、押し入れに目一杯詰め込んでいたが、
引っ越しを機に強制的に整理した。随分、整理した。
その時に、本当に保管しているだけで、まさに物が死蔵しているって様をみて、
私はこのグッズたちを愛でることも、資料館を作ることできない!と悟ったのである。
手放した時の、労力や痛みもあり、
それ以来、趣味のものは指定の棚の容量まで、グッズは飾るか使うものしか買わない。
そう誓ったのです。
さて、そうは言っても増え続けることは避けられず、
今回は、CDたちをコンパクトに保管する方法へ切り替えることにした。
そこで購入したのが、CDボックスをCDソフトケース。
CDソフトケースは、塩ビ素材でプラスチックケースの1/3の幅になる。
それをCDボックスに入れて保管する。これでこれから買う分の場所を確保。
CDボックスはこちらを使用↓
CDソフトケースは、こちらのものを↓
http://cdsoftcase.com/contents/products/index.html
ソフトケース、色々ありますが、 ボックスに収めるのでこの形態だと、
探すのも取り出すもの良さげでした。
素材もブックがケース張りつかないように選んでいるとのこと。
結局はこういうものは増え続けるので、収納の工夫も必要。
が、このCDたちも決して頻繁に聴いている訳ではないので、
本当は断捨離で考えるべきなのかもしれませんが、今はまだ無理そう。
なので、DVDとブルーレイの収納もどうにかならないのかと考え中。